束縛される恋愛のデメリットをおさらい
独身貴族の人がパパ活にハマることが多いのは、束縛や結婚を求められる恋愛とは違い、手軽に女の子と楽しい時間を過ごせるようになることです。
独身貴族のなかには、女の子は大好きだけど結婚する気はないので真剣交際は面倒だと感じている方も多いのではないでしょうか？
束縛される恋愛のデメリットをおさらいすることで、パパ活が独身貴族から人気を集める理由を理解しやすくなりますよ。
恋愛における束縛とは
女性が行う束縛は以下のものがあります。
- 頻繁にメッセージや電話での連絡を求められる
- デート以外の理由で遊びに行こうとすると内容をしつこく聞かれる(行くなと言われることも)
- 仕事が遅かったり急遽の出張が入ったりすると不機嫌になる
- 女性側の要求でキスやエッチを求められる
- 他の女子と話しをするだけで怒られることがある
昨今はスマホの普及でGPSアプリを活用するなど、エスカレートした束縛をしてくる子もいます。
束縛がキツい子と恋愛すると、行動範囲が制限されるほか、一緒に過ごしていたり連絡のやり取りをしたりするだけで疲れてしまいます。
また、束縛を受けていることに対して、適切な言動を取らないと恋人が不機嫌になって楽しい時間を過ごせないのも大きなデメリットです。
歳を取るほど増してくる結婚のプレッシャー
女性は男性以上に結婚願望が強い人が多く、出産の関係から焦りの気持ちを抱きやすいです。
恋人から結婚するまでの期間は歳を取るほど早くなる傾向があり、一定の年齢を迎えて結婚願望のない独身貴族は次第に真剣交際が面倒になってきます。
同年代もしくは20代後半以上の彼女を作ると、付き合ってすぐに結婚や親への紹介などといった面倒な話が出てきます。
浮気をしていなくてもストレスになる
束縛のキツい恋人ができると、仕事や男同士で遊びに行く場合でも、文句や疑いの言葉をかけられることがあり、生活の中で大きなストレスになります。
仕事の付き合いや男同士で飲んでいて、思いのほか盛り上がっているのに早く帰ってこいなどと連絡が入ると一気に冷めてしまいますよね。
束縛はやましいことをしていなくても大きな負担になり、恋愛そのものをつまらなくさせてしまいます。
女性の気分でデートやHをしないといけない
付き合って間もない頃は、デートやHが楽しいので疲れている時でも積極的に行動できます。
しかし、人間心理は同じ女性と一緒に過ごす時間が過ぎると必ずマンネリ化して、付き合った当初に比べて気持ちが冷めてしまいます。
疲れている時や気分ではない時でも恋人からデートやHの誘いを受けることが多く、こうした要求に応じないと｢浮気しているでしょ？｣などと疑いの気持ちが強くなって束縛がエスカレートしていきます。
独身貴族の方は、付き合うまでの過程で情熱を注ぐけど、付き合ってからの面倒なやり取りで気持ちが冷めてしまい、すぐに別れてしまうことが多いです。
束縛が一切なしパパ活の魅力
パパ活は、恋人のようにデートやHを行いますが、お手当を払う関係からデートの段取りなどの主導権を男性側が握ることができます。
会っていない時に束縛をされることも一切ないので、ノンストレスで女性と交際できます。
自分勝手な付き合い方をすると、パパ活から真剣交際に発展する可能性はなくなってしまいますが、独身貴族を貫きたい男性からしてみれば理想的な関係だと言えます。
これまで真剣に付き合った恋人とは1年以上交際することがなかった人でも、パパ活では同じ子と長く良好な関係を続けられることが多いです。