パパ活の日程が決まったら、平均予算をもとに遊ぶプランを立てましょう。

 

パパ活をするには、デート内容に応じたお手当を渡さないといけません。
いくら独身貴族の人でも、高額な費用がかかるなら始めるのを躊躇してしまいますよね？お手当は交渉次第ではありますが、初心者は相場の範囲内で条件提示することが望ましいです。
実際にパパ活デートをするには、1日あたりどのくらいの平均予算を見ておけばいいか解説します。

 

デート内容に応じたお手当の相場

初回顔合わせ(1時間程度のお茶や食事)	3,000～1万円
食事のみのデート(2～3時間程度)	1～3万円
1日デート(Hなし)	2～3万円もしくは3～5万円以上のプレゼント
1日デート(Hあり)	3～10万円
Hのみ	2～8万円
定額制(Hなし)	5～15万円
定額制(Hあり)	5～50万円以上

 

ご覧の通り、内容によって相場が異なり、それぞれで相場の範囲が広いです。
お手当とは別にデートにかかる実費を負担しないといけません。
仮に1万円のラブホと1人5千円のディナーをして、お手当3万円のデートをした場合、合計で1日に5万円かかることになります。

 

若いパパ活女子ほど相場が高い

 

パパ活は全般的に若い子ほどお手当の相場が高いです。なるべく安くパパ活をしたい場合は20代後半から30代をターゲットにすると良いでしょう。
ただし、Hなしの条件であれば女子大生などの若い子を相場の下限程度のお手当で継続的に交際できる場合があります。
予算を低くするほど、良好かつ継続的なパパ活をするハードルが高くなりますが、努力次第で女の子の質やお手当の代金が変動する点にパパ活の面白さがあります。

 

質素なデートでお手当の割合を増やした方が無難

 

なるべく少ない予算でパパ活を楽しみたい場合は、大衆居酒屋を利用するなどデート費用を安く抑えた方が無難です。
背伸びして高級飲食店を予約して、相応の食事を提供したことを理由にお手当を安くするとパパ活女子は不満を抱きます。
1人3千円の食事+お手当1万円程度であれば、1回1.6万円程度の予算でデートできます。
1人でキャバクラに行って指名とドリンクを注文すると2時間で最低2～3万円はかかってしまうので、パパ活はキャバクラよりもお得に遊ぶことが可能です。

 

ショッピングはリスキー

 

パパ活デートで人気のショッピングは、デートをしてみないとかかるお金が読めません。
1～2万円程度のお手当で遊ぶ予定が、おねだりされて数十万円のブランド品を買ってしまうケースもあります。
関係の浅い子とのパパ活デートは、おねだりされても｢もう少し仲良くなってからね｣と上手に交わしましょう。
何か高級なものをプレゼントする際は｢今日はプレゼントだけになるけどいい？｣など、お手当なしでプレゼントになることの同意を取っておきましょう。

 

仲良くなれば、お手当を限りなくゼロに近くできるケースも

 

パパ活女子はお小遣い稼ぎだけではなく、リッチマンと一緒に楽しく過ごすことを重視している子が多いです。
一例を紹介すると、仲良くなったパパ活女子とお手当なしで沖縄旅行に行けるケースがあります。
旅費や現地で使うお金は全て2人分負担しますが、恋人と旅行に行くような予算でパパ活旅行をできることもあります。
お手当なしのデート内容だけで勝負できるようになるには、相応の時間をかけて信頼関係を築かないといけませんが、うまく関係を発展できれば、お手当がなくてもパパ活女子と楽しい時間を過ごせるようになります。